いくつもの名前を駆使してコンスタントにディスコ／ハウス作品を届けるデイヴ・リーが、かつて数枚のシングルで使っていたACソウル・シンフォニー名義でアルバムを完成。MFSBやサルソウル・オーケストラ、ラヴ・アンリミテッド・オーケストラらにオマージュを捧げたような内容で、往時の再現を試みた15曲のディスコ・トラックが美しい流れを生み出している。これは抵抗不能!