Photo by Ross Halfin

ザ・ブラック・クロウズがニューアルバム『Happiness Bastards』を2024年3月15日(金)にリリースする。

伝説的なロックバンドのザ・ブラック・クロウズが、前作『Before The Frost... Until The Freeze』(2009年)から15年ぶりになる待望の新作『Happiness Bastards』を自身のレーベル、シルバー・アローからリリースすることを発表した。

グラミー賞受賞プロデューサー、ジェイ・ジョイスによってプロデュースされた本作はバンドにとって10作目のスタジオアルバムで、フレッシュでありながらもロックンロールの真髄を感じさせる作品になっているそうだ。

アルバムのリリースをアナウンスするとともに、リードシングル“Wanting And Waiting”も発表された。この世代で最も重要なロックバンドの、一つの特徴的なセンスとアティテュードで、これから起こるスリルを爽快に味わうことができる曲だという。

2024年はバンドの結成から40年にあたり、メンバーのクリス&リッチ・ロビンソン兄弟はこの記念すべき年を自分たちの年だと語っているとのこと。セックス、ドラッグ、喧嘩、別れ、離婚に彩られた数十年を経て、彼らはでたらめを捨てようとしているのだという。

自身の過去に敬意を表して現在と未来を祝福する本作には、10曲のオリジナルトラックが収録され、グラミー賞にノミネートされたスーパースター、レイニー・ウィルソンが特別参加しているそうだ。彼らは長年にわたって意見の相違があったが、現在の2人はハッピーな状態で、本作はそれを示すための勝利のアルバムだとのこと。

バンドのフロントマンであるクリスは、「『Happiness Bastards』 はロックンロールへのラブレターなんだ。リッチと俺はいつも音楽を書き、創作している。それは私たちにとって止むことのないことだし、いつも私たちが一緒にハーモニーを見出す場所なんだ。このアルバムはそれを象徴している」と語っているという。

またリッチは続けて、「このアルバムは、僕らのバンドとしての物語を継ぐものなんだ。僕らの長年にわたる作曲、音楽制作、ツアーの経験が、このアルバムに表現されているし、僕らを見事に導いてくれたのは、この業界で最高のプロデューサーのひとりであるジェイ・ジョイスだ」と言ったそうだ。

きたる新作を記念して、この春の北米、イギリス、ヨーロッパでのツアー日程も決定した。詳細は追って発表される予定だ。30周年に来日公演にも期待が高まる。

ちなみに、今年は名盤『Amorica』(93年)のリリースから30周年でもあるので、リイシューなどもあるのかどうかが楽しみだ。

 


RELEASE INFORMATION

THE BLACK CROWES 『Happiness Bastards』 Silver Arrow/The Orchard(2024)

リリース日:2024年3月15日(金)
プレオーダー:https://forms.sonymusicfans.com/campaign/black-crowes-album-pre-save/

TRACKLIST
1. Bedside Manners
2. Rats And Clowns
3. Cross Your Fingers
4. Wanting And Waiting
5. Wilted Rose ft. Lainey Wilson
6. Dirty Cold Sun
7. Bleed It Dry
8. Flesh Wound
9. Follow The Moon
10. Kindred Friend

 

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