タイトル通り踊れるナンバーが集結したメジャー6作目。掛け声やショパンの楽曲を挟みつつ、変化に富んだスリリングな展開で魅せる“歌舞伎乙女”、煌びやかで突き抜けるようなサウンドながらもどこか影を纏う“ゴールドディスコ”など、音に身を委ねたくなる14曲入り。4人にしか創れない音はまだまだあるのだろうと、メジャー10周年を迎えたいまもワクワクさせてくれる一枚。