UKはブライトンの4人組による2作目。ジャズの感覚も含むメロディアスかつプログレッシヴな楽曲によるフューチャー・ソウルを基調とし、そこにエドブラックとの共作でも知られるジェームズ・バークリーのしなやかなヴォーカルと、浮遊感に溢れたシンセの音色が際立つことで彼ら独自のサウンドを生む。AORテイストも香る“Won’t Change Me”がハイライト。