現代音楽を得意とするピアニスト、大瀧拓哉が70年代を象徴する作曲家、ジェフスキーの代表作“不屈の民変奏曲”と“ノース・アメリカン・バラード”に挑みます。チリの革命歌に基づく不屈の民変奏曲やアメリカの様々な労働歌や反戦歌に基づくノース・アメリカン・バラードなどジェフスキ―の非常にメッセージ性の強い諸作品は、聴いていて生きる勇気をもらえます。また12月21日に渋谷店にて大瀧拓哉によるレクチャー付きミニライブ&サイン会もございます。現代音楽の実演が楽しめるまたとない機会でもありますので、奮ってご参加いただければ幸いです。
大瀧拓哉『フレデリック・ジェフスキ:「不屈の民」変奏曲/ノース・アメリカン・バラード』現代音楽を得意とするピアニストが70年代を象徴する作曲家の代表作に挑む
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