デンバーのダブステップ・プロデューサーによる約5年ぶり2作目がピンチ主宰のテクトニックから着弾。荒々しいディストーションやノイズで攻めたかと思えば、メランコリックなノン・ビート〜アンビエント的アプローチも織り交ぜたりと実は技巧派で、これまで自主レーベルからのカセット・フォーマットでのリリースばかりで謎に包まれていた全貌が明らかに。