スティーヴ・ヒレッジ率いるトランス・ユニットの約11年ぶりとなるスタジオ・アルバム。サイケデリックでミニマルなベースラインとオリエンタルなギターで描き出した極彩色の電子曼荼羅“Still Wind”で幕を開けると、多幸感溢れるサウンドで疾走する表題曲をはじめ、ヴェテランらしい安定したサウンドを披露する壮大なトランス・ジャーニーの始まりだ。