カヴァー・デザインの印象そのままに、心を洗われる慈愛に満ちた一作が完成。アンビエントの要素やピアノの調べとドラムンベースを高次元でフュージョンさせるイサーウッドの楽曲は、ドラムン界ではダントツNo.1の美しさだ。このセカンド・アルバムでもその流儀は貫かれ、聴いているとまるで森林浴でもしているかのようで癒される。ロジスティックス&エヴァ・ラザルスを招いた歌モノ“Revive”が秀逸。