ノイジアと交流が深く、近年はネオシグナルの活動を主軸としてきたシュツットガルト出身のクリエイターが、15年ものキャリアで初めてのソロ・アルバムをドロップ! ブレイクスの“Antimachine”で仰々しく幕を開けて以降は、デカい物体がヌワッと迫ってくるようなニューロファンクまみれのウォブリー&サイバー祭り。超ケダモノな“Trashriot”や“Heavy Load”に蹂躙される心地良さにはたまらんものがあります。