3月にはゲオティック名義でアンビエント作品を出していたウィル・ウィーゼンフェルドが、人気のバス名義でも新作をリリースしました。先行で公開されていた3曲の時点では柔らかかつドリーミーなサウンドが印象的で、比較的ポップで前向きな仕上がりに思えます。少し内省的だった前作とは違いますね。ビートより歌をメインに立てています。マスタリングはいつものダディ・ケヴが担当していて安定のクォリティー。