ライアン・ヘムズワースやシュローモらも在籍するLAのクリエイティヴ集団、WEDIDITのメンバーにして、近年はリル・ヨッティのプロデュースを手掛けるなど、にわかに注目を集めるD33J(ディージ)。アンチコンから登場したそのデビュー作は、デラドゥーリアンを迎えた“Spark”、新作も好評なバスとの“Wisp”など、いずれも前評判通りに強力な楽曲の揃った一枚で、早くも2018年屈指の注目作と言えそう。
D33J 『Death Valley Oasis』 ライアン・ヘムズワースら擁するWEDIDITのメンバー、2018年屈指の注目作はアンチコンから
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