「The Voice」の最年少優勝を経て、元気いっぱいにデビューしたのが2013年。成人になった彼女がしっとり系のバラード表現をモノにしてカムバックしました。声を張らない感じや失恋から得た学びを歌詞にする様子は、テイラー・スウィフト先輩にそっくり。オールディーズっぽい弾けたアレンジの曲であっても、無理にはしゃぐようなことはしません。健康優良児的なイメージよりいまのほうがずっと素敵ですよ!
ダニエル・ブラッドベリー 『I Don't Believe We've Met』 テイラー先輩のような進化、しっとりバラードをモノにしてカムバック
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