映画「ハーツ・ビート・ラウド　たびだちのうた」 レコード店を営む父と医大を目指す娘 ――二人でひとつの人生から、それぞれの人生へ

サリフ・ケイタ（Salif Keita）『So Kono』奇跡の来日時にホテルで録音　深い飴色の歌と煌めくギターが本質を伝える初弾き語り作

スモーキー・ロビンソン（Smokey Robinson）『What The World Needs Now』85歳にして美声を響かせ、ボブ・マーリーらの名曲を朗々と歌うカバー集

セクスタイル（Sextile）『yes, please.』EBMの激しいビートとダークな耽美主義がこの時代を踊り明かすのにピッタリ

浅井健一『WHO IS BENZIE?』ブランキーやAJICOのセルフカバーも収録したソロベスト盤で、危険な香りのサウンドとロマンティックな詩世界に酔いしれる