クール・キース 『Keith』 サイコ・レスがビートを担当、前作のニュアンス交えながらハードな語りを聴かせる

2019.08.27

マイペースな無冠の帝王の新作は、『Feature Magnetic』(2016年)で絡んだサイコ・レス(ビートナッツ)に全曲のビートを委ね、前作『Controller Of Trap』のニュアンスも交えながらハードな語りを聴かせる一枚。ブラック・エルヴィス路線で迫る“Graceland”など今風の重厚なノリや、古典的なバリー・ホワイト使いの“Holy Water”などの粗削りなカッコ良さにはヴェテラン2人の底力を見る思い。ポール・ウォールらも客演。

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