TERU(GLAY)やFIVE NEW OLDらの曲提供を受けた『闇鍋』に続く3枚目のアルバムは、自作曲の比率が増加。失恋や別れを題材にした切泣きソングから、童心に返ったようなテクノ・ポップ、アニメ「けものフレンズ2」で自身が声優を務めたナミチスイコウモリのキャラソンまで、人見知りだけど好奇心旺盛な個性を強く打ち出している。なかでも仏語を織り交ぜた退廃的ネオ・ソウル調の“Poison Mortel”が意外性込みですごくいい。
TERU(GLAY)やFIVE NEW OLDらの曲提供を受けた『闇鍋』に続く3枚目のアルバムは、自作曲の比率が増加。失恋や別れを題材にした切泣きソングから、童心に返ったようなテクノ・ポップ、アニメ「けものフレンズ2」で自身が声優を務めたナミチスイコウモリのキャラソンまで、人見知りだけど好奇心旺盛な個性を強く打ち出している。なかでも仏語を織り交ぜた退廃的ネオ・ソウル調の“Poison Mortel”が意外性込みですごくいい。