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BiS『LOOKiE』前作以上にパワフルだと感じるのはヴォーカルの説得力によるものかも
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sleepy.ab『fractal』バンドの核心のみを掬い上げて改めて向き合い、丁寧に磨いてアップデートした圧倒的大作
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ぼんぼん花ーーー火『ぼんぼん花ーーー火』町あかりプロデュースの新プロジェクト、威勢のいいガレージ・サウンドでぼんぼん打ち上がる全10曲!
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ストームジー(Stormzy)『Heavy Is The Head』グライム要素色濃いサウンドにゴスペル、ソウル、R&Bのスパイスを振りかけ、多面的かつ高品質なポップ・アルバムに
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エコースミス(Echosmith)『Lonely Generation』蒼さを保ちつつアダルトな魅力も増した素晴らしい仕上がり
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Saint Vega『能動的Silece』淡くメロウなトラック群とオートチューン混じりのメロディアスなフロウが全体を包む
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P.L.D『RAW』ファットなビートにハスキーな歌声の乗る楽曲はどことなく妖艶で官能的
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MAKE MY DAY『Mind Haven』全身の血が沸き立つポスト・ハードコアに加え、トラップ曲など深化も提示
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XXXテンタシオン(XXXTentacion)『Bad Vibes Forever』死後2作目のアルバムはリック・ロスら初顔合わせの疑似コラボも
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セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)『Rare』ダンサブルな側面を強調した隙のないポップ・アルバム
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MAD TRIGGER CREW『MAD TRIGGER CREW -Before The 2nd D.R.B-』ヒプマイのヨコハマ・ディビジョンによるソロ曲集
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LOVEBITES『エレクトリック・ペンタグラム』アグレッション全開で豪快なメタル・サウンドは今の勢いを物語るよう
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アイザク(Isak)『Snowflower』ドローンやノイズ、インダストリアルと音楽的な枠を突き抜けていくサウンド
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ピア・フラウス(Pia Fraus)『Empty Parks』エストニア発ドリーム・ポップの新作は、ジョン・マッケンタイアがプロデュース
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EGG BRAIN『AIN'T SEEN NOTHING YET』3年間の活動休止期間を経て、フル・アルバムとしては8年ぶりの5作目
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踊ってばかりの国『私は月には行かないだろう』アニミズム的な視点を含んだ人間への洞察を下津光史が切々と歌にしていく、SF的コンセプトの7作目
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米倉利紀『pink ELEPHANT』柿崎洋一郎と呉服隆一がアレンジを担当、肩の力を抜いて人生と向き合いたくなる24作目
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チェインスモーカーズ(The Chainsmokers)『World War Joy』2019年を通じて毎月発表してきた10曲を小気味良いテンポで聴かせる
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ペット・ショップ・ボーイズ(Pet Shop Boys)『Hotspot』〈らしさ〉を一滴残さず引き出した、スチュワート・プライスと組んだ3部作最終章
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雨のパレード『BORDERLESS』蔦谷好位置が共同プロデュース、ベース・ミュージックやオルタナティヴR&Bを吸収した壮大なポップス