フランス人プロデューサーの6年ぶり3作目は、黄金期のディスコに90年代ハウスの空気をたっぷり吸い込ませたような爽快な4つ打ちナンバーが中心。UKガラージ・アンセムでもあるロイ・デイヴィスJr“Gabriel”のカヴァーも、涼味のあるハウスへ様変わりさせた小粋な仕立て直しが味わえる。どの曲も歌いすぎない女性ヴォーカルや強すぎず弱すぎない絶妙なキックを配した、洒落のめした聴き心地だ。日本盤にはT-GROOVEのリミックスも収録。
フランス人プロデューサーの6年ぶり3作目は、黄金期のディスコに90年代ハウスの空気をたっぷり吸い込ませたような爽快な4つ打ちナンバーが中心。UKガラージ・アンセムでもあるロイ・デイヴィスJr“Gabriel”のカヴァーも、涼味のあるハウスへ様変わりさせた小粋な仕立て直しが味わえる。どの曲も歌いすぎない女性ヴォーカルや強すぎず弱すぎない絶妙なキックを配した、洒落のめした聴き心地だ。日本盤にはT-GROOVEのリミックスも収録。