バトルを出発点に活動を広げる東京下町のMC、黄猿が1年半ぶりのセカンド・アルバムを発表。前作に続く呼煙魔やrkemishiに加えてOMSBらも制作に迎え、ブーンバップを極めるアルバムにあって、レゲエ調のビートを背に、クラブのバーカンで同志たちとショットを酌み交わす“踊りゃな”は彼なりのパーティー・シット。〈アルコールがこの俺のメディシン〉とも歌う“処方薬”では、それをハードに裏返して提示してみせる。
バトルを出発点に活動を広げる東京下町のMC、黄猿が1年半ぶりのセカンド・アルバムを発表。前作に続く呼煙魔やrkemishiに加えてOMSBらも制作に迎え、ブーンバップを極めるアルバムにあって、レゲエ調のビートを背に、クラブのバーカンで同志たちとショットを酌み交わす“踊りゃな”は彼なりのパーティー・シット。〈アルコールがこの俺のメディシン〉とも歌う“処方薬”では、それをハードに裏返して提示してみせる。