前作からわずか半年足らずのスパンで届いたミニ・アルバムは、自身の失恋体験が基になった前作『LOST BOY』と対をなすポジティヴな内容に。サウンドがますますスタイリッシュに進化するなか、ロッカ・バラード“会いたくなったら”では〈どんな痛みも/抱きしめて愛してやる〉と歌うなど、詞はワイルドさが際立つ。アップ・ビートのエモいラヴソング“ Trust Me”なんて、USの学園映画にハマりそうな開放感!