欧州の雄スリーパーズの主催者による2作目。LAからXLミドルトンやモニカを招き、フランスのモーファクが援護射撃したP風ファンクやNYのテムが歌うアーバン・ブギーもあり、培った人脈をフル活用。そこに自身のトークボックス歌唱とブリブリなシンセを敷き詰めていく。先行曲“I Got Funk”のMVから滲み出る調子のいいイタリア男といったキャラそのままの、カラッと陽性なモダン・ファンクが満載された内容に小躍りしちゃう!