約2年8か月ぶりの2作目は、フューチャー・ハウス感も織り交ぜつつ、スラップ・ベースなどのファンクネスを効かせた弾むビートが引っぱる“ドラマチック”をはじめ、彼女たちらしいキュンキュンしっぱなしの恋愛ソング3連発で幕開け。“Hello Sugar”以降は苦みが出てきて、ピアノやフルートを添えて生きていくしんどさをしっとり聴かせる“Contrast”にもヤられた。過去曲の“いきてる”に匹敵する名曲です。