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連載
【IN THE SHADOW OF SOUL】第140回 2021年のベスト復刻/発掘盤
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レビュー
ロバート・プラント&アリソン・クラウス(Robert Plant & Alison Krauss)『Raise The Roof』名作から14年ぶりで、まさかのリユニオン
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内田真礼『HIKARI』ポジティブな曲たちで示す〈どんな時代でも音楽の灯を絶やさない〉という意志
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西恵利香『flower(s)』大人の女性のさまざまな愛と人生の形をチル&スムースな口当たりで届ける
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MAPA『四天王』脳天気なようで毒々しい大森靖子独特の曲世界でメンバーの個性が炸裂する!
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ダイアナ・ロス(Diana Ross)『Thank You』ジャック・アントノフらポップ職人が集い独特の高級な雰囲気を演出
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ナイトメアズ・オン・ワックス(Nightmares On Wax)『Shout Out! To Freedom...』シャバカ・ハッチングスやピップ・ミレットら多彩な顔ぶれと織り成す音絵巻
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マイ・モーニング・ジャケット『My Morning Jacket』解散の危機を乗り越えた5人が生み出す一筋縄で行かない新録作
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藤田麻衣子『忘れられない人』デビュー15周年イヤーの新作は、いい過去も悪い過去も昇華して現在と未来に繋ぐ
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西片梨帆『まどろみのひかり』心を捉えて離さない、側に置いておきたい充実作
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WEBER『evolution』ダンスボーカルユニットの新作はダンサブルでバラエティーに富んだトラックが目白押し
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ロス・フロム・フレンズ(Ross From Friends)『Tread』往年のテクノ/ハウスを基盤にしつつ〈懐かしくて新しい〉の一歩先に前進
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エヴリ・タイム・アイ・ダイ(Every Time I Die)『Radical』2、3分台の性急なナンバーで一気呵成に畳み掛ける激情盤
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ドリーム・シアター(Dream Theater)『A View From The Top Of The World』恐ろしいほどの緊張感をキープする70分の長旅
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Siip『Siip』“Cuz I”で話題を呼んだ詳細不明のシンガーソングクリエイターのアルバムが完成
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IDOLY PRIDE『Collection Album [奇跡]』長瀬麻奈(神田沙也加)の圧倒的なカリスマ性! kzや清竜人らの本気なキャラソンが楽しめる
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D.A.N.『NO MOON』クラブミュージックを血肉化したグルーヴとサイケデリックな音像の応酬が凄い
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エザウッド(Etherwood)『Neon Dust』フォークやアンビエントを巧みに融合、ドラムンベース好き以外にもオススメのリキッドファンク
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トリヴィアム(Trivium)『In The Court Of The Dragon』過去作を凌ぐアグレッシブな演奏、コロナ禍で突き詰めた迫力十分の音像
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ル・レン(Le Ren)『Leftovers』モントリオールのシンガーソングライターによるフォーク&カントリーをベースにした温もりあふれるデビュー作