欧州の名門ATSレーベルがおくる注目のピアノ・トリオ作品。ベテランのアメリカ人ベーシスト、ウェイン・ダーリングのリーダー・アルバムで、ドラマーはこちらもベテランであるNY出身の名手ハワード・カーティス、ピアニストはスタンダード集が日本でも人気を博したドイツ人のオラフ・プーツシーンが務めています。メロディが映える聴き心地良いトリオ演奏には技巧が散りばめられ、随所に遊び心も感じさせる一枚。ダーリングは一方でウォーターフォンという珍しい楽器の可能性を追求しているようで、タイトル曲ではそのなんとも言えない響きを味わうことが出来ます。