1年9か月ぶりとなる3枚目のフル作。アシッド・ジャズ調の“ダージリン”、Michael Kanekoとのデュエット“HOLI DAY”などのダンサブルなナンバーから、気だるいメロウネスを浮かべる“How many”、ジャジーな“見えないブルー”まで多様な楽曲を揃え、〈都市の孤独〉というシティ・ポップ的なテーマをコロナ禍以降の感覚で表現している。Yaffle製のアーバンなトラックでディープな心象を描く“33歳のエンディングノート”が圧巻!