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Strip Joint『Give Me Liberty』80年代風ギターポップ/ポストパンクを現代的感覚でフレッシュに鳴らすKiliKiliVillaからのファーストアルバム
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Otokaze『Celebration』般若や輪入道らゲストをフィーチャーした曲と持ち前の美麗なインストヒップホップを並置
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ティンク(Tink)『Pillow Talk』デスチャやブランディ&モニカなど90~00年代モノをサンプリング 歌に特化したセクシーで濃密な直球R&B
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工藤晴香『流星列車』現場の興奮を高めそうな、ネガもポジも抱きしめ希望へ向かう旅路を描いた初フルアルバム
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ASIAN KUNG-FU GENERATION『プラネットフォークス』低音の鳴り、コラボ、リズムの挑戦など、いまロックバンドが何をすべきかを追求
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スワンプ・ドッグ(Swamp Dogg)『I Need A Job... So I Can Buy More Auto-Tune』79歳のカルトな御大が伝統的サザンソウルを加工声でエモく歌う
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チャーリーXCX(Charli XCX)『CRASH』前作の反動でグラマラスかつエロティックに振り切ったヴィヴィッドな新作
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フォクシーズ(Foxes)『The Kick』孤独を振り払って自由を謳歌しちゃえ〜というハッピーバイブスとエネルギーが満載な珠玉のポップス集
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堀江由衣『文学少女の歌集II -月とカエルと文学少女-』sajiヨシダタクミや清 竜人の曲で青春の情景を中心に11編の歌物語を綴じた新作
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ハレトキドキ『LOST MEMORY』元i☆Ris澁谷梓希や初音ミクとの懐かしくも新しい〈HYPER J-POP〉がカラフルに胸を打つ
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ジョス・ストーン(Joss Stone)『Never Forget My Love』レトロなだけでない品のあるソウルを聴かせる味わい深い好盤
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タヒチ80(Tahiti 80)『Here With You』甘酸っぱいポップソングの数々は大切な誰かと過ごすときのBGMにぴったり
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ユミ・ゾウマ(Yumi Zouma)『Present Tense』ニュージーランドのオルタナポップバンド、いままで以上に一体的でエモーショナルな快作
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シド『海辺』センチメンタリズムが大爆発した〈令和歌謡〉 新たな名刺代わりとなる一枚
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あぶらこぶ『tobitai』〈がれーじばんだー〉がシンガーソングライターとしての成長を刻んだ、高校卒業のタイミングで発表するタワレコ限定作
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ジュース・ワールド(Juice WRLD)『Fighting Demons』BTSのSUGAらが参加 苦悩が生々しく綴られた2枚目の遺作
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ソウル・グロー(Soul Glo)『Diaspora Problems』新種の激越音に脱帽。政治的な歌詞をブチ切れ状態で叫ぶ、名門エピタフと契約した4作目
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フィーダー(Feeder)『Torpedo』メタルからAORまで両極端なサウンドのグランジポップを磨き上げることに余念がない11作目
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MULBE『LIFE GOES ON』MASS-HOLE、DJ SCRATCH NICE、熊井吾郎、16FLIPら制作陣とISSUGI、YUKSTAILL、鎮座DOPENESSらの客演を得た2作目
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DA PUMP『DA POP COLORS』“U.S.A.”も収録 現メンバー初にして17年ぶりのオリジナルアルバム