フォンテインズDC他のプロデューサー、ダン・キャリーがバックアップするウェスト・ヨークシャーの10代4人組によるファースト・アルバム。ギター2本のスリリングなアンサンブルを軸にしたパンクなファンク・サウンドを身上としながら、フュージョン風のオルガンも鳴る“Beneath The Screen”やR.E.M.風のフォーク・ロック“Upheaval”といった変化球も入り混じる。ニヒリズムが滲むヒリヒリとした歌声もクール。
ラウンジ・ソサエティ(The Lounge Society)『Tired Of Liberty』パンクなファンクを身上とするニヒルな10代4人組がダン・キャリーの後援でデビュー
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