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スナーキー・パピー(Snarky Puppy)『Empire Central』最高のライブバンドの演奏を捉えた2枚組 故バーナード・ライトの最後の録音も収録
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kojikoji『Mining』ローファイヒップホップから弾き語りまで表情を変える歌と詞世界が魅力のファーストフルアルバム
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ライ・X(Ry X)『Blood Moon』フォーキーな歌と電子音の重なりがジェイムズ・ブレイクやトム・ヨークに通じる
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ビヨンセ(Beyoncé)『RENAISSANCE』この10年の作品で一番楽しい! ハウスなどのグルーヴに全振りしたダンスアルバム
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【IN THE SHADOW OF SOUL】第144回 永遠のバイ・オール・ミーンズ(By All Means)
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ルーペ・フィアスコ(Lupe Fiasco)『Drill Music In Zion』落ち着いたトーンで統一された、3日で完成させた4年ぶり8作目
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ラウンジ・ソサエティ(The Lounge Society)『Tired Of Liberty』パンクなファンクを身上とするニヒルな10代4人組がダン・キャリーの後援でデビュー
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SuiseiNoboAz『GHOST IN THE MACHINE DRUM』肉体的に演奏するバンドと機械に潜む幽霊たちとの交感が編み出した境界で鳴らされるロック
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ジュリア・ジャックリン(Julia Jacklin)『Pre Pleasure』歌に焦点を絞りソフトロック的なオーウェン・パレット参加曲で新境地を開拓
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パニック!アット・ザ・ディスコ(Panic! At The Disco)『Viva Las Vengeance』キャッチーでダンサブルなポップチューンが詰まった5年ぶりの新作にして娯楽大作
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4s4ki『Killer in Neverland』激しくも愉悦的な音の波にダイブ エクストリームなサウンドで〈仮想現実〉を描く新作
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モシカ(Mothica)『Nocturnal』鬱や虐待などシリアスな体験をメロディックに昇華させるゴスなダークポップシンガーの2作目
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ロイクソップ(Röyksopp)『Profound Mysteries II』ダフト・パンクやコクトー・ツインズを思わせるメロディアスな今年2枚目
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セイレム・イリース(salem ilese)『Unsponsored Content』TOMORROW X TOGETHERとアラン・ウォーカーとのコラボ曲も収録したTikTokの人気シンガーによる来日記念盤
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大山まき『Unstoppable』轟くシャウトは凄まじい熱量! Aldiousへの参加で注目されたシンガーのミニアルバム
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9m88『9m88 Radio』台湾のR&BシンガーがDJ Mitsu the BeatsやstarRoらを招いた2作目 オリエンタルで神秘的な歌が魅力
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ペール・ウェーヴス(Pale Waves)『Unwanted』オルタナ~ポップパンク路線を推進したドライブ感のある歌と演奏でグイグイ聴かせる
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モール・グラブ(Mall Grab)『What I Breathe』ローファイハウスで名を上げたDJによる作品性に傾注したアルバム
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みゆな『ガイダンス』これで20歳とは恐るべし。曲ごとに何かが憑依するような歌いぶりが鮮烈な宮崎のシンガーソングライターの初フルアルバム
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ホット・チップ(Hot Chip)『Freakout/Release』ダークな感情も見せつつ美メロのシンセポップと活きのいいバンド感でダンサブルに楽しませる快作