ヴォーカリストをフィーチャーし、イタリアへ思いを馳せた前作でも美しい音世界で聴くものを魅了したフランスの名ピアニスト、ジャン・ピエール・コモ。彼による音楽の旅、新作では北欧の地へと向かいます。欧州を代表するベーシストであるデンマークのトーマス・フォネスベック、ドラマーにはスウェーデン出身の二クラス・カンパニョールという北欧精鋭メンバーとともにおくる待望のピアノ・トリオ・アルバム。スタンダード・ナンバーの中でも超定番となっている名曲たちをズラリと取り上げていて、極上品の音色やアレンジをじっくりと堪能できる充実の一枚となっております。
ジャン・ピエール・コモ・トリオ(Jean-Pierre Como Trio)『My Days In Copenhagen』フランスの名ピアニストが北欧精鋭メンバーとおくる極上のピアノトリオアルバム
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ジャズ