2次元と3次元を行き来するというコンセプトを掲げ、活動開始から隠してきた素顔を昨年ついに公開をしたことも話題のダンス&ヴォーカル・グループ。この新作ではタイトル通り鍵盤の音が随所に響き、全体的に軽やかな雰囲気。トロピカルなサウンドが心地良い“ひまわり”、恋の始まりを爽やかに歌う“Ylang Ylang”、変化に富んだ展開で魅せる“DoDo tz Dotz”など、さらなる可能性が感じられるヴァラエティー豊かな仕上がりだ。