トミ・マルムやガイスターへの客演で名を広めたフランスのシンガーの初ソロ作は、マグーとして知られるフレンチ・ブギー界の名手フィリップ・ブテミがプロデュース。R&B系の楽曲も佳作揃いだが、やはり80年代テイストなナンバーが出色の出来。ウネるシンセとハネるベースに心躍る“You’re My Exctasy”をはじめ、NYディスコやアーバン・ファンクの軽快さが満載です。
メイヴァ・ボーザキオン(Maeva Borzakian)『Lovin’ Truth』NYディスコやアーバンファンクの軽快さが満載、仏シンガーによる初ソロ作
