USオルタナティヴ・ポップ・シンガーによる2年ぶりのサード・アルバム。アシュニコを手掛けるマイカ・ジャスパー、セイレム・イリースを手掛けるデヴィッド・ブリスらがプロデュース。電子ビートに乗せて、ダークな歌とメロディがゴシック美学に則った怪しい世界を切り拓く。ワイルドなギター主導の曲もあり、エヴァネッセンスあたりのファンにも響くはず。