元マッカビーズのフロントマンによる3作目は、ブラック・カントリー・ニュー・ロードを手掛けたセルジオ・マシェッコがプロデュースを担当。スペイシーかつニューエイジ風の音楽を奏でてきたこれまでのソロ作の流れを汲みつつ、作品全体のムードはよりシリアスなものに変化している。何かを訴えるような彼の歌声も印象的で、その豊かな表現力に胸を打たれます。
元マッカビーズのフロントマンによる3作目は、ブラック・カントリー・ニュー・ロードを手掛けたセルジオ・マシェッコがプロデュースを担当。スペイシーかつニューエイジ風の音楽を奏でてきたこれまでのソロ作の流れを汲みつつ、作品全体のムードはよりシリアスなものに変化している。何かを訴えるような彼の歌声も印象的で、その豊かな表現力に胸を打たれます。