ポップ・カントリーのフロントラインで活躍しているケルシー・バレリーニの5作目。ダンサブルなリズムやアンビエントなサウンドにアプローチする一方で、バラードの“Cowboys Cry Too”ではバンジョーやフィドルも使ってカントリーの王道に迫ってみせる。同曲は“Hurt Somebody”のヒットで知られるノア・カーンとのデュエットという意味でも本作のハイライトだ。
ポップ・カントリーのフロントラインで活躍しているケルシー・バレリーニの5作目。ダンサブルなリズムやアンビエントなサウンドにアプローチする一方で、バラードの“Cowboys Cry Too”ではバンジョーやフィドルも使ってカントリーの王道に迫ってみせる。同曲は“Hurt Somebody”のヒットで知られるノア・カーンとのデュエットという意味でも本作のハイライトだ。