活動30周年を記念して新旧のコラボ・チューンを集めたコンピ。イギー・ポップ本人を迎えたストゥージズのカヴァー“No Fun”を筆頭に、シネイド・オコナー&エド・オブライエン(レディオヘッド)参加の“1000 Mirrors”、プライマル・スクリームとの“Free Satpal Ram (Bendran Lynch Mix)”、チャックDとのライヴ音源によるパブリック・エナミーのカヴァー、さらにAudio Active、DRY&HEAVYとLIKKLE MAIといった日本勢との共演も楽しめる。すべて今作のためにリワークもしくはリマスターされた音源となっていて、チャワーマンを迎えた新曲“Broken Britain”の進行形の熱さとも直結する。