シティ・ポップの名盤と評されるデビュー作『レオニズの彼方に』(79年)に続き、82年にリリース予定されながらもお蔵入りとなっていた2作目が登場。チューリップあたりに通じる正統派のポップセンスを、フォーキーな味わいも宿したAOR調のサウンドでまとめている。西城秀樹に提供した“かぎりなき夏”やジャジーな“ビーナスのいた朝”のメロウネスに溶けます。
シティ・ポップの名盤と評されるデビュー作『レオニズの彼方に』(79年)に続き、82年にリリース予定されながらもお蔵入りとなっていた2作目が登場。チューリップあたりに通じる正統派のポップセンスを、フォーキーな味わいも宿したAOR調のサウンドでまとめている。西城秀樹に提供した“かぎりなき夏”やジャジーな“ビーナスのいた朝”のメロウネスに溶けます。