〈光と影〉をテーマに掲げたシングル曲が軸となっている14作目。お経ラップ炸裂の“ジャンクワーカー”や不倫炎上ドラマの主題歌に推したい“修羅場”など、現代社会の闇に肉薄したナンバーがカオティックで強烈だからこそ、表題曲や“最後に残るもの”といった生きることを諦めないまっすぐな歌の美しさが際立つ。Jヒップホップ調の“光とシナジー”も新鮮!