ついに10作目へ到達。夜明けを祝福するようなタイトルが表すとおり、〈新しい始まり〉をテーマに据えている。“バトルイマ”を筆頭に〈戦い〉の歌も多く、その毅然とした振る舞いが彼ららしい。マイナー調のメロディーとタメを効かせたアレンジによる猛々しいサウンドも、リリカルとシニカルを強烈に焼き付けた二面性も、これぞTHE BACK HORN。気高く鳴り響く“シンメトリー”の名曲ぶりときたら!
ついに10作目へ到達。夜明けを祝福するようなタイトルが表すとおり、〈新しい始まり〉をテーマに据えている。“バトルイマ”を筆頭に〈戦い〉の歌も多く、その毅然とした振る舞いが彼ららしい。マイナー調のメロディーとタメを効かせたアレンジによる猛々しいサウンドも、リリカルとシニカルを強烈に焼き付けた二面性も、これぞTHE BACK HORN。気高く鳴り響く“シンメトリー”の名曲ぶりときたら!