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豆原一成

川尻・佐藤・豆原のユニット曲“EZPZ”とメンバーの〈圧倒的な才能〉

――“BE CLASSIC”以外にも、ユニット曲が収録されているのも同作の特徴です。まず川尻さん、佐藤さん、豆原さんの“EZPZ”はトラップジャンルを基盤にした癖になる楽曲ですが、こういったジャンルにチャレンジしたのはなぜだったのでしょうか。

川尻「僕はダンスを活かせると思って選びました。実際、特徴的なサウンドとダンスを武器としている僕らのダンスがマッチして、パフォーマンスが際立つ楽曲に仕上がったと思います」

佐藤「僕はラップがやってみたかったから。今までラップにチャレンジする機会が多い方ではなかったので、新しい挑戦をしてみたくなりました」

豆原「最初、全員でユニット曲をひと通り聴いたんですね。その時に“EZPZ”はパフォーマンスを重視したいという意向も教えていただいて。その時に〈自分のダンスをこの曲で魅せたいな〉と思って選びました」

――サウンド面では琴の音色が楽曲のスパイスになっているというか、面白みを増しているというか。

川尻「そうなんです。特徴的なサウンドなので、海外の方が聴いても面白いと感じてもらえるんじゃないかなと思います」

豆原「トラップミュージックだけど和になっているのが魅力的ですよね。疾走感があって、聴いているうちに自然とハマってもらえるのかな、と」

――広がりに注目ですね。ちなみに同曲は〈自分自身さえ嫉妬するほどの圧倒的な才能で最高になった自分たちの姿を想像して歌い上げる〉とのことですが、自分以外の2人から感じる〈圧倒的な才能〉を教えてほしいです。

佐藤「全部!」

川尻・豆原「雑だな(笑)!」

川尻「景瑚はリスクを恐れないところ。見習いたいです。豆はパフォーマンスの説得力ですね。僕にはないものを持っているのは羨ましいです」

豆原「それで言うと、蓮くんの繊細な動きや歌い方は僕から見ると〈圧倒的な才能〉に感じます。景瑚くんはパフォーマンスのギャップですね。パフォーマンスだとあんなにバチバチにかましているのに、普段は常に面白くてすごいなと思っています」

 

木全翔也

川西・木全・金城のユニット曲“Hottie with the Hot Tea”とメンバーの〈今だから見える魅力〉

――そして、続く“Hottie with the Hot Tea”は、川西さん、木全さん、金城さんのユニット曲です。

川西「はい! 今までJO1として挑戦したことがないジャンルの楽曲です。1990年代の雰囲気を感じられるかっこいい曲に仕上がりました」

金城「ちょっと懐かしさがありますよね。昔のヒップホップスタイルを思い出させるようなサウンドとリズムが懐かしくもあり、心の強さを見せてくれる楽曲になっています」

木全「〈翔也は“Hottie with the Hot Tea”が似合う〉と言っていただけたので挑戦したのですが、完成を改めて聴いてヤバいくらい好きになりました。ライブで披露するのが楽しみです」

――御三方だからこそ表現できていると感じる部分はありますか?

川西「僕ら3人、全員ラップが得意なんですよ。なので楽曲の良さが引き出せているのかなって。あとは、フロウを回しながらバトルしているような感じが出たのも良かったなと思います」

木全「それに3人とも声が特徴的なんです。曲へ深く入り込んで歌っているので、まとまりも個性もうまく表現できているのは僕らならではなのかなって」

金城「木全は鋭いライムとエッジの効いた声、拓実くんは優しいハスキーボイスと高いボーカルスキルとラップスキルがあるもんね。僕もこの曲を通して改めて自分が持っている声の良さを実感できました」

――ちなみに、タイトルにある〈Hottie〉は〈魅力的な人物〉という意味を持っていますが、ご自身以外の2人の〈今だからこそ見える魅力〉を教えてください。

川西「碧海は、やらなければいけない時はしっかりキメるところ。なんの迷いもなく決断して突き進んでいけるのがすごいです。翔也は自分を持っているところ。自分が良いと思ったら曲げずに進んでいく姿は見ていてかっこいいなと思います」

木全「拓実くんはとにかくセンスがすごくいい。もともと〈センスの塊〉と言われていましたが、最近では作曲にもそのセンスを活かしていてすごいなって。碧海はなんといっても声の良さですよね。しかもドンドン良くなっていっているので、もっと歌っていってほしいです!」

金城「嬉しい! 木全は拓実くんの言うように素直なのが魅力。素直がゆえにアイデアを出すのも上手くて、チームの支えになってくれています。拓実くんは普段恥ずかしがり屋で控えめな性格ですけど、ステージ上では半端ないんです。圧倒的な実力を見せてJAMを沸かせるスーパースターです」