2016年に逝去したバーニー・ウォーレルの昨年のアルバムが2曲を追加して日本盤化。遺された未完成の音源を元にして、ブーツィー・コリンズからレオ・ノセンテリ、ショーン・レノン、羽鳥美穂まで錚々たるゲスト勢の力を借りて作り上げた〈新作〉だ。マーク・リーボーが参加した17分に及ぶ大作“Transcendence”や、ファンカデリックの未発表曲である“Contusion”にも注目。