伝説ジム・ディッキンソンの息子であり、ノース・ミシシッピ・オールスターズでの活動やジョン・スペンサーやG. ラヴなどとの共演作、数多くのコラボ作やプロデュース業も精力的なルーサー・ディッキンソン。本作は、ルーサーがグレイトフル・デッドのフィル・レッシュのバンドで演奏していた事が起因となり〈デッド・ブルース〉なるライブ・イベントを開催し、チャーリー・マッスルホワイト、G. ラヴ、J.D. シモなどが参加。このイベントで彼が感銘を受けたダトリアン・ジョンソンと共にアメリカン・クラシック・ソングの新解釈を行う本作を録音。勿論コーディー・ディキンソンも参加。ええやんええやん。
ルーサー・ディッキンソン feat. ダトリアン・ジョンソン(Luther Dickinson feat. Datrian Johnson)『Dead Blues Volume 1』アメリカの古典的名曲を新解釈
