ジャズ・ファンクにアンビエントやダブ、トラップなどの諸要素を融合したブライトン産のクインテットがトゥルー・ソーツから新作をリリース。ジアンボーがラップする不穏でグライミーな“red in tokyo”もありつつ、全体的にジョー・アーモン・ジョーンズに通じる奥行きの深さに引き込まれる。曲名にも納得の“when pluto was a planet and everything was cool”が圧巻。