高校3年生のとき数学で0点を取ったことのある筆者ゆえ、この本で投げかけられる25問のうち、答えがわかったものはひとつもない。むしろ本当にちんぷんかんぷん。それにもかかわらず、脳に心地よい刺激が走りまくる読書体験だった。3人でも4人でも5人でも均等に分けられないみかんの数は? 奇数回の握手をした人の総数が必ず偶数になる理由は? 「ピタゴラスイッチ」の制作メンバーが手掛けた人気の数学問題集。その続編には、〈答えが気になる〉質問がずらりと並ぶ。完全に理解できないものもあるかもしれない。でも、新たな視点を確実に得られ、この世界がもっと楽しくなる。
佐藤雅彦、大島遼、廣瀬隼也「新・解きたくなる数学」脳に心地よい刺激を! 「ピタゴラスイッチ」の制作者たちによる問題集でこの世界がもっと楽しくなる
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