学生時代にバンドを結成してから約2年、まだ20歳そこそこだという4人組が“トンツカタンタン”のヴァイラル・ヒットを経て、ここまでの歩みをまとめたファースト・アルバムをリリース。どの曲も極めてポップでダンサブル、そして〈新世代のノヴェルティ・ソング〉とでも呼びたいファニーなテイストとユーモアに溢れている。歌謡ディスコやハウス、ヒップホップなどを参照した豊富な音楽的情報量と、それを次々展開させていくスピード感からはボカロ曲の影響も窺える。ヴォーカルの親しみやすさもあって聴き手とのコミュニケーションに長ける一方で、“水平線”は問答無用の名曲だ。
クレイジーウォウウォ!!『WOW』どの曲も極めてポップでダンサブル、ファニーなテイストとユーモアに溢れた1stアルバム