無期限の活動休止から4年、モダン・ヘヴィネスのカリスマが最前線に帰ってきた! セルフ・プロデュースによる作品が続いていたなか、今回は重鎮ケヴィン・チャーコに総指揮を依頼。これがマンネリ防止に一役買った模様だ。スタッカートを効かせたデヴィッド・ドレイマン独自の歌唱法を強調し、それに合わせて演奏も重厚さをキープしながらリズミカルに、そしてある意味キャッチーにシフト。お前ら、若返ったな!!