前作を自身最高位となる全米15位に送り込んだLAの5人組から、移籍作となる5枚目のアルバムが到着した! 近年積極的に採り入れているインダストリアル要素に加え、活動初期に得意としていたメタルコア・サウンドが復活! プロデューサーのケヴィン・チャーコらしいドラマティックで肉厚な音飾も相まって、女性ヴォーカルのエロさが浮き彫りになってきた印象だ。良い意味でメジャーらしからぬ挑発的な一枚!