脱ダンス化を図った前作から2年。エド・ハートコートがプロデュースを続投しているので今回のアルバムもそっち系か……と思いきや、一部でインディー・フォークチェンバー・ポップ的な表情を見せつつ、派手な電子サウンドがガッツリ戻ってきましたよ! カイリー・ミノーグの背中を全力で追いかけたディスコ・ナンバー“Come With Us”ほか、イイ女オーラを振り撒くゴージャスなソフィーを待っていた人は多いはず。