いつになく楽しげな最新シングル“恋をする”も話題のなか、約4年ぶりという過去最長のスパンで届いたニュー・アルバム。中島みゆき作の“愛詞”(2013年)以降のシングル6枚をすべて収録、加藤ミリヤやSALUとのコラボも含むベスト盤のような体裁だけに、直球勝負のナンバーが目立つ。新章の幕開けを宣言するのは、根岸孝旨アレンジの骨太ロックな表題曲か。圧の強いジャケのスタイリッシュなカッコ良さにも納得。
いつになく楽しげな最新シングル“恋をする”も話題のなか、約4年ぶりという過去最長のスパンで届いたニュー・アルバム。中島みゆき作の“愛詞”(2013年)以降のシングル6枚をすべて収録、加藤ミリヤやSALUとのコラボも含むベスト盤のような体裁だけに、直球勝負のナンバーが目立つ。新章の幕開けを宣言するのは、根岸孝旨アレンジの骨太ロックな表題曲か。圧の強いジャケのスタイリッシュなカッコ良さにも納得。