ミニマル・テクノやアシッド・ハウスを源流とするサウンドや、メンバーにVJを含むなどヴィジュアル/ライヴ・パフォーマンスへのこだわりで話題を集める愛知・名古屋発のダンス・エレクトロ・ロック・バンド、white white sisters。昨年7月に新ドラマーが加入して新体制となった彼らが、結成6年目にして初のフル・アルバム『SOMETHING WONDROUS』を完成させた。
Mikikiでは、海外のインディーR&Bとも共振するメロディー主体の作風も加わった新作について、バンドの中核である松村勇弥(ギター/プログラミング/ヴォーカル)、田嶋紘大(VJ/アートワーク)、昨年7月に加入した平沼喜多郎(ドラムス)の3人にインタヴューを敢行。コメントもいただいたのでぜひチェックを!