デンマーク産ハード・ロック・バンドによる8年ぶりの12作目が到着。渋味の効いたヴォーカルを先頭に武骨なサウンドを掲げた彼ららしさは健在だ。グルーヴィーだが、軽快さを忘れないノリの良さに身も心も躍る。キャッチーな歌メロが冴え渡る“The Real Me”、アコギを用いたバラード調の“A Drug For The Heart”、壮大なスケールで聴かせる“If The World Just”など粒揃いの佳曲が並んでいる。
デンマーク産ハード・ロック・バンドによる8年ぶりの12作目が到着。渋味の効いたヴォーカルを先頭に武骨なサウンドを掲げた彼ららしさは健在だ。グルーヴィーだが、軽快さを忘れないノリの良さに身も心も躍る。キャッチーな歌メロが冴え渡る“The Real Me”、アコギを用いたバラード調の“A Drug For The Heart”、壮大なスケールで聴かせる“If The World Just”など粒揃いの佳曲が並んでいる。