スティッキー・フィンガズとフレドロ・スターの2人体制となったオニックスが1年強の短いスパンで放った新作は、ロックとの融合を計った前作から一転、ハードコアなヒップホップ・スタイルを提示し、リル・フェイム(MOP)やプラネット・エイジアら凄腕MCたちが多数参加。現行の地下シーンとリンクしたコンウェイ+アルケミストとのジョイント“Invasion Of The Body Catchers”が鬼ドープ。